Octatrackはサンプリングの概念に革命をもたらします。Elektronシーケンサーと独創的なオーディオエンジンがその証人です。たった1台で、このような多大な可能性を秘めているマシンは今までにありませんでした。
仕様一覧
- 8 ステレオオーディオトラック
- 特殊マシン×1/トラック
- トラックレコーダー×1/トラック
- アンプエンベロープ×1/トラック
- LFO×3/トラック
- ユーザー選択可能FX×2/トラック
仕様一覧
- 16トラックElektronシーケンサー（内部8、MIDI8）
- リアルタイムストレッチ&ピッチシフト
- スライス、クロマチック、スロット、クイックミュート、ディレイコントロール再生モード
- 割り当て可能クロスフェーダー
- コンパクトフラッシュカードサンプルストリーミング
- Elektron3年保証
特徴
クロスフェーダーDX
光学式クロスフェーダーにより、ライブコントロールの可能性が広がります。サウンドに、急なバーストエフェクトを追加したり、トラック間をスムーズに移行したり、完全に、徹底的にパターン全体のサウンドを変更したりできます。奏者が好きに選択できます。
次世代シーケンサー
パターンのすべてのトラックに、別々に長さを設定できます。もちろん、別の拍子記号にすることもできます。あるいは、各音符に別のパラメーターを割り当てることもできます。これらのコントロールで、複雑で進化するポリリズムを作成しやすくなります。
サンプルのスライス
サンプルをスライスして、別々のリージョンに分割できます。サンプルをスライスすると、シーケンサーで、それぞれのスライスを任意の順序で再生可能です。スライスポイントにより、オーディオを分割してゼロから再構築しやすくなります。欠かせないリミックスツールです。
ルーズに、タイトに
マイクロタイミング機能は、高解像度音符トリガー編集に匹敵します。すべての音符を、1/384ステップの解像度で前後に動かすことができます。マイクロタイミングを使用して、高速のフラムやずれを簡単に実現できます。
MIDIコントロール
8つの専用MIDIトラックを使用できます。MIDIトラックごとに、アルペジエーター、3つの割り当て可能なLFO、2ページのCCパラメーターが付いています。マイクロタイミング、個々のトラック長、拍子記号の設定により、MIDIの操作がさらに強化されます。
LFOのデザイン
3つ以上のLFOをトラックごとに使用できます。しかし、それだけではありません。カスタマイズされたLFO波形を描画できる、LFOデザイナーツールは文字通り、精密にエフェクトをかけた驚異的なサンプルがどのようなサウンドになるかを示します。
簡単編集
オーディオエディターではサンプルを編集します。ここでトリミング、ループポイントの処理、ノーマライズ、スプライシング、その他のさまざまなオプションを行います。分かりやすくグラフィカルなインターフェイで、素早く効率的に編集できます。
カードストレージ
Octatrackの記憶媒体はコンパクトフラッシュカードです。最大64 GBのカードを使用でき、たくさんのサンプルを保存できます。Octatrackには16 GBのカードが付属。すぐに制作を開始できます。
仕様
評価
リソース
Elektronauts
音楽愛好家のためのコミュニティ
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